先日、あるクライアントから「看板にお金をかけるくらいなら、内装をもっといいものにした」という話をうかがいました。 「何のお店かなんて、ひと目見ればわかるので看板にお金をかけても意味がない。それよりは顧客満足度を高めるため ...
続きを読む今の時代の看板には「客を遠ざける」機能が求められる。 遠ざけるのは、「お店に合わない客」である。 「お店に合わない客」とは、間違った期待をして来店する客だ。 例えば、本格インドカレーが食べたい客が、間違って「カレ ...
続きを読む(1)なぜ看板アーチが使われているのか なぜ看板アーチが使われているのか?その理由は ①目立つから 自然界にも街中にもアーチは希少です。自然界には存在せず、街中でも橋脚に使われる以外に見かけません。看板は目立ってなん ...
続きを読むなんとなく入りにくいお店というのがあります。物理的に入りにくいのではなく心理的に入りにくいお店です。これにはスタッフの存在が大きく関わっています。 カウンターで区切られたスタッフ専用のスペースがあり、スタッフは基本的 ...
続きを読む看板は集客のために存在します。表札ではありません。「〇〇商店」と書いただけの看板では集客力は期待できません。看板が集客ツールとして機能するためにはまず、何の店か?を伝えることです。 セブンイレブン、マクドナルド、吉 ...
続きを読むいつも通っている道で、ビルの取り壊しがあったとき「このビルの1階のテナントって何屋さんだったかな?」と思ったことはないでしょうか? 私はしょっちゅうあります。これはお店が風景に溶け込んでしまい、見えているのに脳が認 ...
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