AIに悩み事を相談すると、驚くほど的確で精度の高い助言が得られる。
一方で、仕事関係のことを相談するとしょっちゅう嘘をつく。この差は一体何なのだろうと気になっていたが、ある結論に達した。
理由はシンプルで、「人が抱える悩みなんて、どれも似たり寄ったりだ」ということだろう。
みんな同じような壁にぶつかり、同じように苦しみ、同じように悩み続けている。
つまり、私がAIに相談したことは、すでに何百、何千、ひょっとしたら何万という人たちが通り過ぎてきた道なのだ。
蓄積された膨大な「人類の経験」から答えを導き出しているからこそ、AIの回答は恐ろしく的確になる。
この仮説、あながち間違っていないはずだ。