7月15日(月)に猫町倶楽部(https://nekomachi-club.com/)主催の読書会に参加させていただくことになりました。
主催者が指定した本を読んできた人が集まり、その本について感想などを言い合うスタイルの読書会のようです。
今回の指定図書は「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(著:三宅香帆)。
【参加することにした目的】
①他人の意見を聞くことで自分にはない視座・視点に触れたい
②自分が持っている「思考の癖」を知りたい
③自己流で培ってきた読書術をブラッシュアップしたい
④一冊の本をじっくりと読み込む機会を得たい
⑤自分がどこまで深く本を読み込めるのか「読書力」を測りたい
⑥今まで経験したことのないことにチャレンジしたい
まとめると、「他人を鏡として自分がどういう人間なのかを知りたい」となるでしょうか。自分探しみたいですね。
読書会というものに参加するのはこれがはじめてなので思ってもみなかった気づきが得られることを期待します。
自分では深く考えているつもりが、他の参加者と比べ、ペラペラの薄っぺらな自分を発見することになるかもしれず、逆に「意外と俺って深く考えているよな」と安心するかもしれません。
自分を知ることになるのでちょっと怖いです。
読書会まで残り2週間。「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を自分の限界まで深く読み込んでみます。