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ソ連とロシア~民族のDNA~

 太平洋戦争末期の1945年8月。当時のソ連が日ソ中立条約を破棄し、日本との戦争に踏み切った。日本軍の死者は8万人。民間人の死者が25万人。57万人が捕虜となり、シベリアに抑留され強制労働させられた。多くの日本人女性が強姦されたという。当時の日本は原爆を投下され、アメリカとの戦争を継続する力など残っていないだったのだから、一方的な殺戮が行われた。

 それから70年以上が経過し、ソ連は崩壊してロシアになった今、彼らがウクライナでやっていることは、旧ソ連時代に日本に対してやったこととほとんど変わらない。民間人を虐殺し、強姦し、拉致する。70年という時間が経過し、共産主義体制が崩壊したが、やっていることは同じだ。

 民族の持つDNAというのはというのはゆっくりとしか変わらないものなのかもしれない。だとすれば、歴史を学ぶということの価値は計り知れないものがある。相手がある状況に置かれた際、どのように反応するかは歴史を学ぶことでできるのだから。歴史書の中に、未来のことが書いてあるようなものだ。

 余談だが、ウクライナに対し、「さっさと降伏すればいい」と無責任なことを言っている日本人がいるが、とんでもないことだと思う。ギブアップすれば試合終了となるスポーツとは違うのだ。70年前にソ連が日本人に対して何をしたのかを知るべきだ。

歴史に学びましょう。