精神科医で「アウトプット大全」等多数の著作を持つ樺沢紫苑さん。「世界のニュースを日本人は何も知らない」シリーズの著者、めいろま(谷本真由美)さん。 2人はそれぞれYouTube、X(旧Twitter)で情報発信されており ...
続きを読む「わかったつもり」はやっかいだ。 自分は「わかっている」と自覚した瞬間、思考が停止してしまう。 相手の話を聞いても耳に入らなくなる。 本を読んでいたら、読み飛ばしたくなるし、意識しなくても読み飛ばしていたりする。 わかっ ...
続きを読む2024年10月15日に行われた衆議院選挙で自民党と公明党を合わせた議員数が過半数を割り込みました。その後、石破首相の対人論やらなにやらで政治は混乱しています。 この状況を見るに、石破首相が選挙で過半数を取れなかった場合 ...
続きを読むガーベージ・イン・ガーベージ・アウト(Garbage in, Garbage out)。初めて読んだパソコン関連の本に書いてあり、印象に残った言葉。「ゴミを入れれば、ゴミが出てくる」、すなわち、正しい情報を入力しなければ ...
続きを読む前回の投稿で紹介した故西田敏行氏が主演の映画「日はまた昇る」の舞台は1970年代後半です。 映画を見ると、昭和の時代の職場がどんなものだったかというのがイメージできます。 職場は人間関係が濃密で疑似家族のよう。 上司が部 ...
続きを読む先日、俳優の西田敏行さんが亡くなりました。昭和から活躍している名優と呼ばれる人達が亡くなるのは寂しいものです。 追悼をかねて西田さん主演の映画「日はまた昇る」を見ました。西遊記の猪八戒や「釣りバカ日誌」の浜ちゃんなど、コ ...
続きを読むある新聞の「読者の声」欄を読んでぞっとした。 書いてある内容が、その新聞の論調にぴたりと一致していたのだ。 行間からは「自分の考えはこうだ」という筆者の声が聞こえてきそうな勢いの文章だった。 ぞっとした理由は、実際には新 ...
続きを読む私の好きなビートルズやマイルス・デイビス(ジャズの帝王)は手に入れた成功を手放し、絶えず新しいことにチャレンジし、成長し続けたからこそ偉大なミュージシャンになれました。その時代の頂点に立ってなお、次の新しい何かを生み出 ...
続きを読む最近の若い人、特に20~30代前半の人達について考えてみました。 私の甥はちょうど就活の時期にさしかかっています。 彼の話しを聞くと、今の同世代の子達は「とにかくブラック企業には行きたくない」という意識が強く、社会に出て ...
続きを読む現在、世間の関心を集める斎藤兵庫県知事。これだけバッシングを浴びても兵庫県知事という立場に執着する理由や彼の性格について考えてみました。 人間というものを知る上で斎藤氏はとても興味深い人物のように思えます。 【負けず嫌い ...
続きを読む「世界にひとつだけの花」は誰もが認める名曲だろう。 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 自己肯定感が満たされる感じが実に心地いい。 ただ、歌詞の次の ...
続きを読む米の在庫が底をつき、スーパーで米が買えなくなっていると知って驚いた。 小学生の頃、学校で減反政策というものを教わった。 政府が米の価格を維持するために、農家に補助金を支払い、生産量を削減するというのが減反政策。調べたとこ ...
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