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新着情報

自分の頭で考えているつもり

ある新聞の「読者の声」欄を読んでぞっとした。 書いてある内容が、その新聞の論調にぴたりと一致していたのだ。 行間からは「自分の考えはこうだ」という筆者の声が聞こえてきそうな勢いの文章だった。 ぞっとした理由は、実際には新 ...

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「新しい」は正しい

 私の好きなビートルズやマイルス・デイビス(ジャズの帝王)は手に入れた成功を手放し、絶えず新しいことにチャレンジし、成長し続けたからこそ偉大なミュージシャンになれました。その時代の頂点に立ってなお、次の新しい何かを生み出 ...

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若者世代について考えた

最近の若い人、特に20~30代前半の人達について考えてみました。 私の甥はちょうど就活の時期にさしかかっています。 彼の話しを聞くと、今の同世代の子達は「とにかくブラック企業には行きたくない」という意識が強く、社会に出て ...

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斎藤兵庫県知事について考えた

現在、世間の関心を集める斎藤兵庫県知事。これだけバッシングを浴びても兵庫県知事という立場に執着する理由や彼の性格について考えてみました。 人間というものを知る上で斎藤氏はとても興味深い人物のように思えます。 【負けず嫌い ...

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SMAPの名曲に思う

「世界にひとつだけの花」は誰もが認める名曲だろう。   世界に一つだけの花   一人一人違う種を持つ   その花を咲かせることだけに   一生懸命になればいい 自己肯定感が満たされる感じが実に心地いい。 ただ、歌詞の次の ...

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米がないってホント?

米の在庫が底をつき、スーパーで米が買えなくなっていると知って驚いた。 小学生の頃、学校で減反政策というものを教わった。 政府が米の価格を維持するために、農家に補助金を支払い、生産量を削減するというのが減反政策。調べたとこ ...

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映画を見て成長する方法

映画を見て成長する方法について考えてみました。 ビジネスマンとして、人間として成長する方法です。 ①映画を見る。 自分の好きな映画、約2時間の上映時間を我慢せずに楽しめる映画であれば十分かと思います。 ②見た映画のストー ...

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「見えないボクと盲導犬アンジーの 目もあてられない日々」(栗山龍太:著)を読んで

小学生の頃に全盲になった栗山龍太さんの日常をユーモラスな漫画と文章で綴る本。栗山さんは盲学校の教師でありシンガーソングライター。妻と2人の子ども、盲導犬アンジーと暮らす。 全盲というハンディを背負いながら明るく前向きに、 ...

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パリ五輪の本音と建て前(したたかさとは何か)

パリオリンピックの報道で「したたか」とは何か考えさせられる案件があった。現在開催中のパリオリンピックにおいて、なんと選手村にエアコンを設置していないとのこと。なんでも「史上最も環境にやさしい大会を目指す」という建前らしい ...

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インフルエンサーにインフルエンスされました

インフルエンサーマーケティングの力を実感しました。 私が信頼するYouTuberで精神科医の樺沢紫苑さんがアニメ映画「ルックバック」をSNSで絶賛されていました。これを読んで30年ぶりに映画館に行くことを決断。娘を連れて ...

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考えること、書くこと(=言語化すること)

「書くこと」と「考えること」は切っても切れない関係であります。 だから私は何かを考えるとき、必ずノートに書きます。 その方がより明確に、より深く、広く考えることができるからです。 頭の中でもやもやしている思考のかけらを言 ...

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芥川賞受賞作で一人読書会

芥川賞を受賞した小説を読んで一人読書会をすることにしました。 芥川賞は新人作家が書いた純文学の短編小説に与えられる賞で年2回発表されています。 (1)一人読書会のやり方 ①芥川賞受賞作を読む(芥川賞は戦後すぐにはじまった ...

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